AIの急速な普及が、私たちの生活や買い物のあり方を根底からくつがえし始めている。情報やチャネルの増加とともに複雑化する生活者の意思決定プロセスを、企業はどうとらえ、アプローチすべきなのか。そんな疑問と向き合いながら、独自リサーチを続けるのがGoogleのコンシューマーマーケットインサイトチームだ。本記事では、2025年10月8日開催の「情報ドリフティングから見る生活者」をテーマとしたメディアラウンドテーブルの様子をレポート。生活者による情報の取捨選択、求める購買体験のヒントを探ってみよう。
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ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。2025年4月1日より、ECzine 副編集長を務める。
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