JR東日本スマートロジスティクスとPackcity Japanは、多機能ロッカー「マルチエキューブ」において、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の発送機能を導入し、ヤマト運輸の荷物発送サービスを開始した。
これにより、ヤマト運輸の荷物が駅で受け取れるだけでなく、非対面・伝票レスでの発送も可能に。取扱対象の荷物は「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」で、発送可能時間は各駅の始発~終電(一部ロッカーは24時間対応)となっている。
両社は、今後も受け取り・発送箇所の拡大を通じて、駅の物流拠点化を推進する方針だという。

