フィードフォースが提供するオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」は、「スマレジ取引連携機能」をアップデートし、店舗購買に紐づく「販売員情報」や「客層情報」も連携可能になった旨を発表した。
今回のアップデートにより、実現可能となった接客・施策は次のとおり。
活用例
- 店舗来店のお礼メールやLINEメッセージに、接客担当者の名前を追加する
- 店舗での接客体験に関するアンケートを担当者ごとに収集し、接客評価を実施する
- 「ファミリー」などの客層データをShopify上の顧客に紐づけ、客層に応じてメッセージを出し分ける
今後について
Omni Hubでは今後オムニチャネルでの店舗運営を支援するため、次のような機能の順次追加を予定しているとのこと。
- オンライン購入、店舗受け取り(BOPIS)サポート機能
- 店舗購入、自宅受け取りサポート機能
- クロスユース分析や店舗別会員証提示率などのレポート機能