2025年に創業200周年を迎える老舗化粧品メーカー、伊勢半グループ。耐久性をアピールしたアイメイクシリーズ「ヒロインメイク」など様々なブランドを生み出し、ドラッグストア・バラエティショップといった小売を中心に展開してきた同社は、近年デジタルを介した顧客接点の強化に挑んでいる。D2Cブランドの展開、自社ECサイトのリニューアル、SNSの発信強化など、各施策の目的と意図はどのようなものなのか。伝統とトレンドを取り入れるバランス感覚は、どのようにして養われているのか。時代に合わせた進化の変遷と今後の展望を、株式会社伊勢半 コミュニケーション本部 ダイレクトマーケティング部 デジタルプロモーション課 課長の小西泰彦氏に聞いた。
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岩崎史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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