「売るを買うから考える」という言葉をスローガンに、2003年よりショッパーマーケティング領域で活動を開始してきた博報堂買物研究所。単なる博報堂の社内シンクタンクとしての役割だけでなく、ソリューション開発やショッパーインサイトを基点とした得意先企業へのマーケティング支援など、幅広く活動を続ける同研究所は、20周年を迎えて以降も積極的に研究プロジェクトを進めています。本連載では、約20年の歴史と知識を踏まえながら「買物トレンド」について解説。第2回は「フレキシブルショッパー」をテーマに、複雑化する生活者の買物行動を可視化します。
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博報堂 買物研究所 瀧本晃裕(タキモト アキヒロ)
2017年博報堂入社。入社以来一貫してマーケティング部門で幅広い業種のブランドマーケティング戦略立案に従事。2022年より現職。ショッパーインサイト研究及びソリューション開発を担当。
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HAKUHODO EC+ 澤田航太(サワダ コウタ)
HAKUHODO EC+/博報堂 コマースコンサルティング事業局 コマースDX推進グループ マーケティングプラニングディレクター2017年に博報堂に入社。営業・メディアプランナーを経て現職。EC事業の中長期戦略策定・D2Cブランド立ち上げ・ECチャネル戦略策定など、ECを起点とした事業プランニングを...
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