UDリテールは、食品スーパー「ピアゴ矢作店」を、ダブルネームの業態転換店舗として、2022年3月下旬に全館リニューアルオープンすると発表。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループは、「アピタ」・「ピアゴ」を、ドン・キホーテが持つ時間消費型の店舗作りとユニーのノウハウが有機的に結合するダブルネーム店舗への業態転換を進めている。
これまでにリニューアルオープンした53店舗は、従来の客層に加え、ニューファミリー層や若年層、男性客が加わったことで、より多くのユーザーに支持される店舗へ生まれ変わり、売上および客数が大きく伸長したとのこと。
今後も、近隣地域の「アピタ」・「ピアゴ」店舗とともに、PPIHグループとして売上・利益の最大化を図るとともに、より一層進化したダブルネーム店舗への業態転換を進め、ユーザーのニーズに対応した柔軟な品揃えと、エンターテイメント性あふれる店舗演出で、地域のユーザーに末永く愛される店づくりを目指す考え。