アルペンは自社ブランド「TIGORA」のバーチャル店舗をオープン。それにともない、同ブランドが起用する三浦理志さん加治ひとみさんをAR化したコンテンツを公開した。等身大の両名が同ブランドのウエアを身にまとい目の前に出現する。KAKUCHOが同仮装店舗にウェブARの技術提供をした。
ウェブARは、専用のアプリを開発することなく、ウェブブラウザ上でARを容易に使用できる技術。ECにウェブARを実装することで、ユーザーは自宅で商品のサイズやカラーを確認することができる。また、実物に近いリアルな3Dを体験することで、最終購入決定の後押しにもなるという。
バーチャル店舗
バーチャル店舗のオープンにともない、三浦理志さん加治ひとみさんをAR化し、販売しているファッションのコーディネートを2Dで確認することができる。店舗の外でも時間や場所を問わずARを閲覧することが可能。
実際の利用シーン
リアルとバーチャルが融合した店舗では、次の画像のようにQRコードを読み込み、ARを出現させることができる。