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ECzineニュース

スマレジとアイティフォー、キャッシュレス決済推進に向け協業 中小規模店舗へ決済端末の拡販強化

 アイティフォーは、スマレジとキャッシュレス決済事業での協業を開始することを発表した。アイティフォーのマルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」とスマレジのスマホアプリを使ったクラウドPOSレジ「スマレジ」を連携させ販売する。決済情報が共有されるため、従来のレジと決済端末への価格の“2度打ち”が不要となり、スマレジに1度入力するだけで決済が完了。時間短縮のほか、価格の誤入力による損害リスクや突合処理が回避できる。低価格で手軽にPOSレジと決済端末の導入が可能なことから、全国の中小規模店舗などへの拡販が期待できる。

 国内ではキャッシュレス化が急速に拡大するなか、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響から現金の取り扱いを回避する傾向がさらに強まり、加盟店におけるキャッシュレス決済の導入ニーズがさらに高まっています。

 アイティーフォーでは従来、百貨店や、チェーン店・中大規模店などに対して決済端末を提供。一方、個人商店など中小規模の店舗に対しては、一部アクワイアリング事業を展開する金融機関を通して拡販してきたが、すべてのニーズに個別対応しきれないという課題を抱えていた。

 スマレジでは、高価な大規模POSレジを必要としない中小規模店舗を中心に「スマレジ」を展開しているが、各店舗より、クレジットカードのコンタクトレス決済やQRコード決済など多様化するキャッシュレス決済に対応したいという要望が急増していた。

 今回の協業では、iRITSpay決済ターミナルと「スマレジ」を連携。決済情報が共有されるため、加盟店は従来のキャッシュレス決済時のPOSレジと決済端末個々への価格入力(2度打ち)が不要となり、「スマレジ」に1度入力するだけで容易に決済処理を実現する。決済処理にかかる手間や時間が軽減するだけでなく、価格の誤入力で生じる損害リスクや金額の突合処理の回避が図れます。マルチ決済が1台で対応可能なiRITSpay決済ターミナルの利便性に、スマホやタブレットがあれば低コストで簡単に導入可能な「スマレジ」の簡便性を加アイティフォーえることで、店舗に向けたサービスが向上するなど相乗効果が期待できる。

 今後はスマレジを通して、これまで導入が叶わなかった中小規模店舗など、全国の加盟店に対しアイティフォーの決済端末を1台から提供することが可能になるという。

クラウドPOSレジ「スマレジ」

 iPadやiPhoneを利用した低価格なクラウド型のPOSレジ。基本のレジ機能のほか、顧客管理・予算管理・複数店舗管理・在庫管理・他システム連携などを搭載する。データはクラウド上で一元管理。リアルタイムでの売上分析も可能。端末にアプリをインストールするだけで導入でき、最新機能の追加もアプリ更新で容易に実現する。

マルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」

 クレジットカード(磁気カード・ICカード、非接触ICカード)、デビットカード、プリペイドカード、電子マネー、中国系のQR決済の「アリペイ(Alipay)」「ウィーチャットペイ(Wechat Pay)」、国内主要QR決済に1台で対応可能なマルチ決済端末。スキャナー内蔵で持ち運びができ、新規決済にもソフトウェアのバージョンアップのみで対応が可能。

マルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」(左)とクラウドPOSレジ「スマレジ」(右)
マルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」(左)とクラウドPOSレジ「スマレジ」(右)

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