SK-IIは東京・原宿 CASE Bにて、AR(拡張現実)を採用したポップアップストア「SK-II ワンダーランド」を開催する。
Googleの最先端AR技術「AR Core」と、SK-IIが長年蓄積してきた肌への知見の掛け合わせによって実現した本ストアでは、ARアプリを介して遊べるデジタルアートや宝探しゲームなどのコンテンツを用意している。本ストアは、AR Core技術を応用して、26のインタラクティブ体験を実現している。
SK-IIの肌分析にもARを取り入れ、直接肌に触れることなく、セルフサービスでユーザーの肌を撮影し画像解析。データベースの数ある肌データと比較を行い、肌年齢を分析する。導き出された肌年齢は、ARアプリを通して確認することができる。
さらに、店内にはIoT化された「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス KARAN リミテッド エディション」のボトルと、ユーザーの動きに反応して、製品特徴を案内する「ピテラ テーブル」も採用している。