今回の提携により、ジャパンネット銀行に口座を持っているユーザーは、「LINE Pay」のチャージ画面でジャパンネット銀行を選択し、自身の口座を登録(※1)すると、初回登録以降はアプリ内の操作のみで、登録した口座から「LINE Pay」に直接チャージすることが可能になった。
※1:「LINE Pay」の利用に際しての本人確認および口座振替登録は、口座番号などの必要情報を入力後、提携銀行のWEBページに連携し、口座振替受付サービスを利用して行う。
「LINE Pay」は、LINE内で提供されており若年層との親和性が高いことに加え、プリペイド式で審査不要のため、クレジットカードを持っていないユーザーも多く利用している。実際に、LINE Payへの残高チャージに銀行口座を利用しているユーザーは10~20代に多く、銀行口座チャージの全ユニークユーザー数の54.8%を占めている。なかでも20代前半の利用率が最も多く22.8%、次に10代後半が16.4%、20代後半が15.5%となっている。(2017年10月末時点)