今年4月21日(金)に同サービスの提供を開始した時点の配送対象エリアは、東京都の港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区の6区域(一部エリアを除く)だったが、現在は、東京都の18区、狛江市、調布市、千葉県の市川市、浦安市、および神奈川県川崎市(いずれも一部エリアを除く)に拡大し、より多くのAmazonプライム会員が利用できるようになった。
これにより、Amazonフレッシュの配送対象エリアは下記のとおりとなる。
<Amazonフレッシュの配送対象エリア> ※2017年6月15日(木)現在
東京都 |
港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区、新宿区、文京区、台区、 荒川区、足立区、葛飾区、渋谷区、目黒区、世田谷区、杉並区、品川区、大田区、 調布市、狛江市 (一部エリアを除く) |
千葉県 | 市川市、浦安市 (一部エリアを除く) |
神奈川県 | 川崎市中原区、多摩区、宮前区、高津区 (一部エリアを除く) |
またAmazonフレッシュでは、日用品を中心とした7万点の商品を新たに追加し、合計で17万点以上の品揃えとなった。野菜、果物、鮮魚、精肉、乳製品といった1万7,000点以上の食料品のほか、キッチン用品、健康・美容用品、ベビー用品、ペット用品など、16万点以上の日用品・雑貨も購入することができる。さらに「専門店グルメ」では、「人形町今半」の精肉や「魚の北辰」の刺身など、各専門店の食品・食材も多数取り揃えている。
Amazonは、今後も品揃えの拡大と利便性の向上を追求し、サービスの強化に努めていくとした。