ウェブインバウンド・越境EC支援を行うジグザグは、Facebook Japan(以下、Meta社)と連携。ジグザグが提供する購入代行サービス「WorldShopping」を通じて、消費者が越境購入を行った際のコンバージョンデータをMeta社に共有するスキームを開発した。
今回開発されたスキームでは、ジグザグが購入者や購入されたショップ、商品に関する情報を暗号化してMeta社へ提供することで、コンバージョンデータがMeta社の保有するユーザーデータに紐づけられる。これにより、ショップが広告配信する際のターゲティングに活用できる。国内ECサイトを運営するショップは、海外消費者の興味・関心などにもとづいて広告配信をより効果的に行えるため、広告費用削減や売上増加が期待されるとのこと。