無印良品を展開する良品計画は、全国で日常の基本を支える商品・サービスの提供を目指し、商品供給先を拡大する。生活協同組合コープかがわが運営するスーパーマーケット2店舗、ヤマナカが運営するスーパーマーケット4店舗で、2024年3月7日より順次商品供給を開始する。
地域の食品スーパーマーケット横など生活圏に出店を進めてきた良品計画。ローソン店舗や生協の宅配サービス、スーパーマーケットへの商品供給も進めている。スーパーマーケットへの商品供給は、これまで沖縄サンエー、北陸アルビス、近畿平和堂で行われた。今回の商品供給は、四国、東海地方で初の取り組みとなる。
無印良品の店頭で人気の靴下や肌着、化粧水、文房具、収納用品、掃除用品やレトルトカレー・お菓子など、生活の基本となる約900~1,000アイテムが販売される。