安心して買える保証サービス「proteger(プロテジャー)」を提供するKivaは、ヤマト運輸の配送連携APIを活用し、商品破損時の返品発送の利便性向上を目的とした配送連携を開始した。
他の産業と比較してデジタル化が遅れていると言われている保証業界。保証書は紙での保管、破損時の申請はメールや電話などアナログな対応となっているケースが多い中、protegerは破損時の申請をチャットで24時間365日実現するなど顧客体験の向上を目指してきた。しかし、破損した商品を発送する際は郵便局やコンビニに商品を持っていき、手書きで発送先住所や宛名を書く作業が発生していたため、今回ヤマト運輸と配送連携を開始した。
配送連携について
- 商品破損時、専用チャットで申請(24時間365日可能)
- 承認され次第、チャットにて二次元コードを送付
- 全国のファミリーマートやヤマト運輸の営業所で該当の二次元コードをかざして発送