著者の田中です。そうですね。売れ筋商品だけ在庫で対応するのが、現時点ではよいと思います。ただし、商品や組合せによって、配送方法や料金が異なると思うので、お客様が誤認しないよう、なるべくわかりやすく表記することが必要です。テキストだけではなく、マークなどを使って直感的に認識できるように表記してください。

セミナーですが、名古屋では今のところ予定はありません。（出張で行くことはありますが）Yahoo!ショッピングのストア様向けのセミナーは定期的に行っておりますが、Yahoo!ショッピングに出店している方が対象で、現在は東京での開催のみとなっております。他、不定期ですが講演等させていただく機会もありますので、名古屋で行うことがあれば、このフォーラムで告知させていただきます。

よろしくお願いいたします。

Name：田中 正志　　Date：2011年06月03日 19:07

著者の田中です。方法としては、発送がメーカー直送になることを明記して、別々に配送料を設定し配送する方法と、在庫を持って同梱包で配送する方法になります。

前者の場合には、わかりやすい表記で、お客様が、同配送だと誤認させないことが必要です。在庫を持ちたくない場合には、この方法しかありません。送料も別々にかかりますので、その記載も必要です。もし、送料無料で設定できるのであれば、お客様にとって、さほどデメリットにならないと思いますが、送料がそれぞれにかかるということだと、デメリットになあるので、購買率は下がるかもしれません。

もう一つの方法としては、売れ筋商品だけは在庫を持って、同梱包できる体制をつくり、それ以外の商品は在庫を持たずに受注発注でメーカーから直送してもらうという方法です。

店舗の目的は販売ですので、それにはユーザーが購入の障害になっていることを可能な限り取り除いて購入しやすくさせることが必要です。[はぎ]さんの事情もあると思いますが、ユーザー目線で何ができるかを考えて対処してください。

がんばってくださいね。参考になれば幸いです。

Name：田中 正志　　Date：2011年05月31日 12:51