自身が好きなものを扱う、業界や商品に対して感じる課題を解決する。こうした自分軸を起点に顧客を巻き込み、ビジネスを成長させるのがD2Cの本質のひとつと言えよう。オンライン起点のビジネスでありながらも、人間が介在する重要性を考えてバランスよいCRMを実現し、親と子どもの課題を幼児食という視点から解決しようと取り組むのはhomeal株式会社の鬼海さんだ。今回は、同社のサイト構築を手掛けた株式会社StoreHeroの黒瀬さんとともに、Shopify活用やhomealの目指すCRMの形について語ってもらった。
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ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。
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