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新規の購買促進だけじゃない 着回しがテーマのファッションアプリ「XZ(クローゼット)」を分析してみた

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2015/04/02 08:00

アパレルネットショップ「101064」を運営するニューエイジの金子さんが、ECとファッションを掛けあわせた記事を書いていきます。今回は、目指すは「ファッション版クックパッド」だという、着回しをテーマにしたアプリ「XZ(クローゼット)」を見ていきます。

着回しがテーマのファッションアプリ「XZ(クローゼット)」

 ファッション系アプリは、過去記事「2015年注目ファッションECサイト8選」でも少し触れましたが、今回は新しく参入した「着回し」がテーマの「XZ(クローゼット)」というアプリにフォーカスしてみたいと思います。

 XZは2014年9月に始まったサービスであるものの、2015年3月現在で登録商品数は17万点、コーディネートは28,000を超えたようです。

特徴1:持っているファッションアイテムを登録し、管理する

 クローゼットの名のとおり、自分が持っているファッションアイテムをアプリ上で登録しておくことができます。

 男性だと少ないかも知れませんが、洋服などのアイテムが多くなってくると、自分自身が持っているアイテムを把握しておくことは意外に難しくなってきます。お気に入りのアイテムばかり着ていたり、着回しがマンネリ化してしまったり、買ったけれど全然着ていないアイテムなども出てきて、クローゼットの管理、着回しの管理はニーズが結構あるように思います。

 中身を確認できるので買い物に行って同じような商品を買ってしまう、ということを防ぐこともできるし、今持っている商品に合うものを買おうと考えることもできそうです。

特徴2:すでに持っているアイテムへのコーディネート提案

 また、他のファッション系アプリは基本的に新規購買を促すために存在しているものが多いですが、XZは現在持っている(すでに購入した商品に対して)ものに対してコーディネート提案をするという新しいサービスとなっています。

特徴3:ファッションアイコンをフォローして、コーディネートの参考に

 他のユーザーのクローゼットを見ることもできて、他SNSなどと同様フォローしたり、フォローされたりという機能も付いています。 モデルなどファッション業界で活躍されている方も利用しているので、フォローして参考にすることも可能です。

特徴4:他のユーザーが自分のアイテムでコーディネート、新たな着回しを発見

 自分が登録したアイテムが他のユーザーによってコーディネートを作成されることもあります。それにより、自分では発見出来なかったコーディネートや着回しが発見できるのも魅力の1つです。クローゼットに眠ったまま、なかなか使っていないアイテムを他のユーザーならどう使うのかはとても参考になりそうです。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



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連載:金子洋平のおしゃれEC通信

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