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越境ECの国際決済、課題と解決策は? WorldFirstが利益最大化のヒントを提示

為替変動リスクを最小限に抑えるには「リアルタイム性」が鍵に

 外貨で取引をする際に切っても切り離せないのが、為替変動リスクへの対応だ。特に直近は、世界情勢の変化や米国の経済施策などを理由に円安傾向が進んでいる。為替レートの変動を見据えた適切な対処法を見つけておかなければ、せっかく労力をかけてグローバル・越境EC進出し売上を得ても、想定した利益が残らず事業継続が困難となってしまう。

 WorldFirstでは、利用する企業・ブランドがこうした課題に直面せずに済むよう、次のようなサービスを提供している。

1. リアルタイムで更新される為替レート情報を提供

 刻一刻と変化する外国為替市場動向を正確に把握するには、リアルタイム性が大きな鍵となる。日本の主要銀行(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行)では、公示レートの更新が1日あたり1回~4回程度であるのに対し、WorldFirstの管理画面では最速30秒に1回為替レート情報を更新。これにより、企業・ブランドはトレンドを踏まえた入金・両替などの決断がリアルタイムかつスムーズに下せるようになる。

WorldFirstにお任せで、外国為替トレンドをいつでも把握
※クリックすると拡大します

2. 自社にとって有利なレートを見極めた上で最適なタイミングで両替ができる

 WorldFirstは、単にリアルタイム為替レートを提示してビジネスを実行しやすい環境を提供するだけでなく、迅速な両替にも対応している。

 資金の着金時にはアラートが即時通知、両替も希望する通貨を選んで「両替」ボタンを押せば即時完了するため、急ぎの送金や期限間際の送金が発生した際にもスピーディーな対応が可能となる。取引先などと信頼関係を築く上で、有効に作用するに違いない。

3. 20種類以上の通貨で資金を保有できるため、有利な相場での換金が可能になる

 多国籍販売を行う場合、どの通貨で資金管理をするかも取引の円滑化や利益の最大化を実現する重要なポイントとなる。

 WorldFirstでは、アカウント開設時に20種類以上の中から送金、資金保有する通貨を選ぶことができる。進出国や出店チャネルが増加した場合も、自社が管理しやすい通貨で売上金を得られるため、多通貨での取引が増えるほど膨らむ両替の手間や手数料も最小限に抑えられる点が特徴だ。個々で決済プラットフォーム管理をするよりも利益確保がしやすくなるため、予算編成の円滑化にもつながる。

20種類を超える通貨で送金受取
WorldFirstで送金受取、資金保有に対応している通貨一覧(2025年9月時点) ※クリックすると拡大します

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見えないコストを削減! 越境ECで利益を最大化する秘訣を紹介

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ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:WORLDFIRST (SINGAPORE) MERCHANT SERVICES PTE. LTD.

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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