
普段の検索からSNSでの情報収集、さらにはAI検索など、商品を探す術が多様化した昨今。ブランド運営において考えるべき問いは、商品がどこで探されたかではなく、“どのような文脈でどんな感情とともに出会われたか”へと変化しつつあります。本記事では、EC運営を包括的に支援する株式会社いつもの望月智之氏が、同社の「ネットでの探索行動とAI検索の利用実態に関するアンケート調査」にもとづいて、購買行動を分析。3つのタイプ別に、特徴とアプローチ術を解説します。
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株式会社いつも 取締役副社長/いつも.AI室 室長 望月智之(モチヅキ トモユキ)
東証プライム市場の経営コンサルティング会社を経て、株式会社いつも を共同創業。 自らはデジタル先進国である米国・中国を定期的に訪れ、最前線の情報を収集。 デジタル消費の専門家として、消費財・ファッション・食品・化粧品のライフスタイル領域を中心に、ブランド企業に対するデジタルシフトやEコマース戦略など...
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