
ブランドは、生き物のようなものだ。立ち上げから認知拡大を進め、一定の知名度や売上を獲得した後にその価値をさらにどう高めていくべきか、頭を悩ませる担当者も多くいるだろう。今回は、異彩を放つアーティストの才能を生かしたビジネスを展開し、東京・銀座への実店舗オープンや海外進出など、近年目覚ましい進化を遂げる株式会社ヘラルボニーのマーケティング組織の変遷に着目。リテール事業部に所属する海野優子氏と大屋佳世子氏に、話を聞いた。
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夏野 久万(ナツノ クマ)
フリーライター。制作会社などで勤務後、独立。紙媒体をはじめ、企業のオウンドメディアやビジネス系、ライフスタイル系メディア、コラム、エッセイなども手掛ける。
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