クラスメソッドは、LINEミニアプリの人気機能開発をパッケージ化した「グロースパック for LINE」を提供開始した。

従来、LINEミニアプリの開発には仕様検討から開発、テスト、運用まで、時間とコストがかかることが課題となっていたが、同社は「LINEヤフー Partner Program」の「Technology Partner」としてこれまで培ったノウハウをもとに、企業が短期間・低コストで導入できるパッケージサービスを開発。ユースケースに基づいた最適な設計と運用方法を提案し、エンドユーザーの利便性向上や管理者側の運用負担軽減を目指すという。
今回提供を開始したメニューは、次のとおり。
- 会員証:店頭でQRコードを読み込むだけで、発行できるデジタル会員証
- チャットボット
- カスタムリッチメニュー:タブ切り替えやユーザーごとのカスタマイズ表示が可能に
- ボット振り分け:ユーザーの入力メッセージに応じて、ボットが自動で応答
- LINEと連携した配信
