SNSの普及により、メッセージやコンテンツを自らの手で気軽に発信できるようになった現代。しかし、企業・ブランドにとっては「何を発信したら良いのか」「誰に語らせたら良いのか」と二の足を踏むケースも多々あるのではないだろうか。今回は、2020年より投稿を開始し、2023年1月時点で最高1,880万回再生を記録するショート動画を生み出すなど、着実に存在感を示しているくら寿司株式会社のYouTube運用に着目。開始の経緯や運用体制、コミュニケーション作りとして意識していることを同社 広報・マーケティング本部の小坂博之さんに聞いた。
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ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。
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