SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2024 Autumn

2024年8月27日(火)10:00~19:15

おさえておきたいEC・通販先進企業

オイシックスの「サステナブル」と「サブスク」が融合する食品ECとは


 Oisixやらでぃっしゅぼーや、大地を守る会など、確かな品質の食材や食料の配送ECを手がけるオイシックスは、食の安全と未来を守る活動に従事しながら、近年サステナブルなビジネスモデルの構築にも努めています。BtoC事業を軸としながら、同社がどのように事業領域の拡張やサービスの向上に努めているのかについて解説します。

 オイシックス・ラ・大地株式会社は、食品や食材のEC事業で大きな成長を遂げており、現在は「Oisix(おいしっくす)」や「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」など複数のECサービスを手がけています。食の安全や品質の向上と維持に努め、自社サービスを通じた啓発活動に取り組みながら、サステナブルなビジネスモデルの開拓にも力を入れています。

 この記事では、そんな同社がどのようなビジネスを手がけているのか、そしてどのような点に課題を感じ、改善施策に取り組んでいるのかについて、詳しく解説します。

オイシックス・ラ・大地株式会社の企業情報・事業内容の概要

オイシックス・ラ・大地の野菜のイメージ

 まずは、オイシックス・ラ・大地株式会社の基本的な企業情報を確認しましょう。

オイシックス・ラ・大地株式会社の企業情報

 オイシックス・ラ・大地株式会社の基本的な企業情報は、次の表のとおりです。

社名 オイシックス・ラ・大地株式会社
本社所在地 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー5F
設立年月 2017年10月
代表者名 会長 藤田和芳
代表取締役社長 髙島宏平
株式公開 東証プライム市場上場
資本金 39億9,400万円
おもなグループ会社
  • 株式会社フルーツバスケット
  • 株式会社とくし丸
  • Oisix Hong Kong Co.,Ltd.

オイシックス・ラ・大地株式会社の事業内容

 オイシックス・ラ・大地株式会社の手がける事業は、大きく分けて一般消費者向けと法人向けの2種類に分かれます。

一般消費者向け事業

 一般消費者向けの事業は、次の3つです。

  • Oisix
  • 大地を守る会
  • らでぃっしゅぼーや

 毎日の食卓に並ぶ食材と食品を定期配送する「Oisix」は、通常のサブスクリプションサービスに加え、全国から厳選したお取り寄せ商品を配送する「産直おとりよせ市場」や、飲料やお米などの商品を1点からでもリーズナブルな価格で定期配送する「おいトク」、そして店舗販売といったサービスに細分化されています。

 「大地を守る会」は、1985年にスタートした、日本初の有機農産物の宅配サービスです。国産の食材を中心に、旬の食材や加工品、雑貨類などを取り扱っています。作る人と食べる人の絆を深めるため、生産者や産地の情報などを一緒に届けることが大きな特徴です。

 「らでぃっしゅぼーや」は、有機野菜や無添加食品、環境に配慮した日用品などを届ける会員制宅配サービスです。独自の環境保全型生産基準「RADIX」を設け、一定以上の品質を保つ安心・安全な商品のみを厳選しています。

法人向け事業

 法人向け事業の分野も多岐にわたります。

 年間600万件以上の定期宅配で培った、サービスや商品、配送のノウハウをノベルティとして提供する「タベルティ」や、30~40代の子育て世代のママを中心とした定期宅配会員約18万世帯へリーチできる広告出稿サービス「Ad Oisix」、顧客の新規獲得・UI/UX 改善・ 食品3温度帯物流などの知見をもとにしたソリューション支援「Oisix ra daichi EC Consulting」など、幅広い事業を展開しています。

 また、近年は保育事業向け食材宅配サービスも開始し、有機・特別栽培野菜や添加物を極力使わない加工食品など、安心・安全に配慮した食品の定期宅配サービスを実現しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社の沿革

オイシックス・ラ・大地の野菜のイメージ

 次の表は、オイシックス・ラ・大地株式会社の沿革をまとめたものです。

年月 沿革
2017年10月 オイシックスと大地を守る会が経営統合し、「オイシックスドット大地」として生まれ変わる
2018年2月 有機野菜などの宅配サービスを手がける「らでぃっしゅぼーや株式会社」を子会社化
2018年7月 らでぃっしゅぼーやとの経営統合に先駆け、オイシックス・ラ・大地株式会社に商号変更
2018年9月 ケータリングサービス事業、イベントプロデュース事業を展開する株式会社CRAZY KITCHENを子会社化
2018年12月 米国市場への進出を見据え現地子会社Oisix Inc.を設立
2019年5月 米国でヴィーガン食のミールキット宅配事業を展開するThree Limes, Inc. (通称:The Purple Carrot)を子会社化
2019年8月 食分野のスタートアップエコシステムを構築するための活動を開始するため、Future Food Fund株式会社を設立

 オイシックスの立ち上げそのものは2000年ですが、現在の体制が確立されたのは、大地を守る会との経営統合した2017年以降です。

 食品宅配事業を手がけてきた同社の根本は立ち上げ当時から今日に至るまで変わらず、らでぃっしゅぼーやの統合などを経て、日本最大級の食品ECサービスを提供する企業へと成長しました。

 現在は日本国内向けのサービスはもちろん、アメリカを中心とした海外市場への展開に向けた動きも活発化しており、現地子会社の設立も進んでいます。

オイシックス・ラ・大地株式会社の強みや特徴

オイシックス・ラ・大地の野菜のイメージ

 続いて、オイシックス・ラ・大地株式会社がどのような点で評価されているのかについて、その強みや特徴に迫ります。

 オイシックス・ラ・大地株式会社が現在、成長戦略として掲げているのが「サステナブルリテール(持続可能型小売業)」です。食品・食材の宅配事業を支えている基本構造について、同社は次の3つの要素を定義しています。

  1. 作る人
  2. つなげる人
  3. 食べる人

 作る人は生産者、食べる人は消費者、そしてつなげる人がオイシックス・ラ・大地株式会社という認識です。

 この構造を持続可能なものとするために、同社が注力しているのが、顧客の購買データと全国4,000軒の生産者の作物状況データを収集し、独自のアルゴリズムで解析した最適な需給マッチングです。

  同社がテクノロジーを活かして生産者と消費者の間を取り持つことで、過剰な生産や需要の発生を抑え、安定したニーズの解消とビジネスの持続可能性を実現しています。作りすぎやフードロスによる環境への負荷の発生を抑え、持続可能な未来の実現にも貢献します。

  また、近年は宅配ビジネスを発展させたBtoCサブスクリプション事業、およびBtoB向けの卸事業やソリューション事業といった、ビジネスの多角化を推進し、安定経営の実現に取り組んでいます。

オイシックス・ラ・大地株式会社の事業の強み

 ビジネスモデルを実現するためにオイシックス・ラ・大地株式会社が努めているのが、次の3つの強みの発揮です。

  • 全国4,000軒の生産者ネットワーク
  • 食の宅配に特化した物流ノウハウ
  • 食のサブスクリプション宅配モデル

全国4,000軒の生産者ネットワーク

 自社で扱う全ての農作物は、同社が直接生産者と契約を結び、安定供給と品質の確保に努めています。3ブランドで約4,000軒にまで広がった生産者ネットワークは、同社の大きな強みとなっています。

食の宅配に特化した物流ノウハウ

 生産者から消費者の手に届くまでの品質管理にも力を入れており、鮮度の維持や検品など、厳格な品質管理を実現しています。併せて、同社に最適化した物流ネットワークも構築し、常に高品質な商品を届けられる体制を確立しました。

食のサブスクリプション宅配モデル

 日常の食材を週に1回届けるというサブスクリプションの宅配モデルには、同社のノウハウが詰まっています。充実の顧客体験を届けるとともに、長年培ってきた経験を活かし、早期のコスト回収と安定性の高い収益モデルを実現しました。

 そのほか、近年のEC需要の拡大に伴い、オンラインならではの顧客体験の提供にも注力しているところです。具体的には、オンラインメディアでの積極的な情報発信や丁寧な配送、そしてオムニチャネル化によるタッチポイントの増加に努め、さらなる満足度向上を目指しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社の最近の取り組み

オイシックス・ラ・大地の牛乳のイメージ

 オイシックス・ラ・大地株式会社ではどのような取り組みが行われているのか、ここでいくつかのニュースをピックアップして確認します。

BtoB事業の拡張を見据えたシダックスへの出資

 オイシックス・ラ・大地株式会社は、2022年7月に約80億円を投じて給食委託会社大手のシダックス株式会社の優先株を投資ファンドから取得することを発表しました。

 同社はシダックスが手がける医療施設や高齢者施設、保育園、事業所などに向けた集団給食事業を含むフードサービス事業に強い関心を抱いており、近年力を入れているBtoBサブスクリプション事業とのシナジー創出を目指します。

 また、2022年10月にはシダックスへのTOBが成立し、シダックスはオイシックスの持ち分法適用会社となっています。

アップサイクル食品の開発でフードロス削減

 オイシックス・ラ・大地株式会社は、ナスのヘタなど野菜の切れ端を使ったチップスの販売を手がけています。本来は捨てられるはずだった食材の有効活用、いわゆるアップサイクル食品の開発によって、フードロスの削減を推進し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

 また、学校向けのアップサイクル食品の開発を体験できる授業なども担うことで、公教育では賄いきれない食育学習の支援にも貢献しています。

トラブル回避に向けた物流網の整備に取り組む

 オイシックス・ラ・大地株式会社では、宅配事業の根幹をなす物流網の整備も進んでいます。2022年1月、同社は神奈川県海老名市に新たな物流拠点を設置しましたが、新型物流システムの不備や需要増加によりトラブルが頻発しました。

 そこで現在は、システムの全面見直しや新しい物流倉庫の設置へ全力で取り組み、ブランド力や顧客満足度の回復に努めています。

オイシックス・ラ・大地株式会社の気になるトピックス

アグリテックのイメージ

 その他、オイシックス・ラ・大地株式会社の気になるトピックスを取り上げていきます。

2024年7月3日:オイシックス・ラ・大地、クラフトスイーツブランドを展開するHiOLIを子会社化 商品力や事業強化へ

 オイシックス・ラ・大地は、サステナブルなスイーツブランド「HiOLI(ヒオリ)」を連結子会社化したと発表。HiOLIのスイーツ部門の開発ノウハウや、オイシックス・ラ・大地のEC販売、流通のアセットなど、双方のシナジーを生かして商品力や事業強化を目指すとしている。

2024年4月18日:”準備は全部Oisixがやっておきました” ミールキットに次ぐ超タイパサービスが新登場! 野菜たっぷりでおいしいデリが届く新サービス「デリOisix」提供開始

 オイシックス・ラ・大地が展開する「Oisix」は、温めるだけで完成する野菜たっぷりのデリが届く新サービス「デリOisix」の提供を開始。主菜と副菜の冷蔵のデリ1食分(2~3人前)が1セットもしくは3セット届くサービスで、1食あたり野菜は5種、メニューはKit Oisixの開発で蓄積されたお客様の声を反映して管理栄養士が監修を行っている。

2024年4月16日:元ZOZOのエンジニアリングマネージャー長尾優毅氏がオイシックス・ラ・大地のCTOに就任

 オイシックス・ラ・大地は、ZOZOが提供するファッションコーディネートアプリ「WEAR」や、OMOプラットフォームの販売サポートツール「FAANS」などの開発組織で責任者を務めた長尾優毅氏の入社と、CTO(Chief Technology Officer)就任の旨を発表。

2024年3月7日:オイシックス・ラ・大地 旬八青果店を運営するアグリゲート社を連結子会社化

 オイシックス・ラ・大地は、旬八青果店を運営するアグリゲートの新株予約権の行使、および既存株主からの株式取得により、2024年3月に連結子会社化した旨を発表。

2024年2月7日:オイシックス・ラ・大地、キッチンレス社食を展開するノンピを子会社化 BtoBサブスク事業拡大へ

 オイシックス・ラ・大地は、キッチンレスの社員食堂事業や法人向けのフードデリバリーやケータリングサービス事業を展開するノンピの株式の約51%を取得し、連結子会社化した旨を発表。BtoBサブスクリプション事業の領域において、ノンピが所有するキッチンレス社食事業を戦略に組み込むことで、グループ会社間での連携強化を推進。今後の事業成長のスピードアップや強化につなげる考えとしている。

2024年1月15日:オイシックス・ラ・大地 AIを活用した「需要予測システム」をローンチ 調達における予測誤差率 20.2%の改善を実現

 オイシックス・ラ・大地は、テクノロジーとデータを活用したサステナブルリテール(持続可能な小売り業)の実現に向けた戦略の一つとして発足したデータ活用を専門とする組織「Data Management Office」にて、AIを用いた「需要予測システム」をローンチしたと発表。

2023年8月31日:オイシックス・ラ・大地のCVC「Future Food Fund」 ラストワンマイル物流DXを展開するエニキャリへの投資を実行

 オイシックス・ラ・大地株式会社の投資子会社Future Food Fund株式会社は、運営するフードイノベーション領域に特化したCVCファンド「Future Food Fund 2号」が、エニキャリへの投資を実行したと発表。

2023年3月9日:オイシックス・ラ・大地のCVC「Future Food Fund」冷凍宅配食のサブスクリプションサービスを提供するDELIPICKSへの投資を実行

 オイシックス・ラ・大地の投資子会社運営するフードイノベーション領域に特化したCVCファンド「Future Food Fund 1号」は、消費嗜好や健康需要に合わせて消費者と冷凍宅配食をマッチングするプラットフォームを開発するDELIPICKSへ、2022年12月に投資を実行した。

2022年11月10日:「Oisix」とABCテレビ『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?〜』が初連携 料理初心者の挑戦を応援するミールキットを共同開発

オイシックス・ラ・大地が展開する「Oisix」は、朝日放送テレビが制作・放送している料理番組『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?〜』と、料理初心者でも手軽に取り組めるミールキットを初めて共同開発し、Oisixサイトにて販売を開始する。

2022年11月4日:Oisix、フードロス削減を目指す新番組を提供開始

食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地は、展開するOisixブランドによるTBSテレビで放送のフードロス削減を目指す新番組『トニセンのおいしくロスめし食堂』への1社提供を開始する。

2022年10月18日:「Upcycle by Oisix」の販売先拡大 全国の「Afternoon Tea LIVING」5店舗でフードロス解決を目指すアップサイクル商品の販売開始(10/18〜)

 オイシックス・ラ・大地は、2022年10月18日より、アップサイクル商品を開発・販売するフードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」の6商品を、サザビーリーグが運営する全国の Afternoon Tea LIVING 店舗(5店舗:テラスモール湘南、ららぽーとTOKYO-BAY、東武百貨店池袋、アトレ吉祥寺、大丸福岡天神店)およびオンラインストアにおいて販売開始した。

2022年8月24日:【WeSupport Family】子どものいる困窮家庭への定期食品支援が1万世帯突破

 一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地、ココネットが連携して運営する「WeSupport」は、ひとり親世帯を中心とした子どものいる困窮家庭に向けた食品支援のプロジェクト「WeSupport Family」を2021年12月より実施。取り組みをさらに加速すべく、Oisixの定期会員に寄付付き商品の販売を開始した。集まった寄付金は、食品物資の倉庫費用や支援団体への配送費、物資の購入費用に活用予定とのこと。

2021年12月16日:農家も廃棄ゼロに オイシックス、規格外野菜を商品化

生鮮宅配のオイシックス・ラ・大地は、契約農家が出荷できない不ぞろい野菜を商品化し、供給網を含めた廃棄ゼロを目指す。(日本経済新聞 2021年12月16日)

2021年8月7日:亀田製菓とオイシックス、植物肉でフードテック加速

亀田製菓とオイシックス・ラ・大地は、フードテックスタートアップのグリーンカルチャー(東京・葛飾)と資本業務提携を行う。 (日本経済新聞 2021年8月7日)

2021年6月29日:三越伊勢丹と共同で食品定期宅配サービス『ISETAN DOOR(イセタンドア)』を展開

オイシックス・ラ・大地では、食品宅配EC事業を展開していく中で培ってきたアセットやノウハウをソリューションとして提供し、他社の事業成長や新規事業開発に貢献する活動も行っています。その支援先のひとつが『ISETAN DOOR』です。(オイシックス・ラ・大地採用メディア)

2021年1月21日:オイシックス、レストラン体験型ECを開始 調理器具含め飲食店を丸ごとお届け

ミールキットなどの食品宅配を手掛けるオイシックス・ラ・大地は20日、”飲食店丸ごとお届け”企画を1月末より順次開始すると発表。(財経新聞 2021年1月21日)

まとめ

 オイシックス・ラ・大地株式会社は比較的新しい会社のように見えますが、実際は20年以上の実績を持つ、優れたネットワークとノウハウを有した食品宅配事業領域の重鎮です。

 近年はサステナブルなビジネスモデルの構築で安定した収益性を確保しており、BtoB事業への積極的な進出によって、新サービスにも取り組んでいます。物流網の見直しといったサービスの基本もおろそかにしない姿勢を見せるなど、今後も安定的な成長が期待できる企業といえるでしょう。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
おさえておきたいEC・通販先進企業連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

EC研究所(イーシーケンキュウジョ)

ECについての情報を調べ、まとめてお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/article/detail/12153 2024/07/08 16:56

Special Contents

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年8月27日(火)10:00~19:15

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング