100万SKUのECサイトへ フィード広告への期待
シモジマオンラインショップでは、中期計画として2026年3月期までに100万SKUを展開するという目標に向けて始動している。
「店舗、営業、ECのお客様を統合管理することによって、オンライン・オフラインの切り分けなくお客様にとって最適なお取引ができるようにしていきたいと思っています」(シモジマ・谷口氏)
従来、ECの売上アップの施策としては、掲載商品数を増やすことでランディングページとなるカテゴリページを増やし、そこに対して適切なSEOを実施。オーガニックのセッションを上げていき、新規ユーザーの取り込みを図るというパターンで行ってきた。扱う商品点数が増えるのは追い風である。
だが、オーガニックで取り込めないが売上につなげたいアイテムや訴求したい特集ページは現時点でも数多く存在していると言う。今後商品点数が増えれば、ますます人力のSEOだけでは限界があるだろう。そこで期待するのが、Google ショッピング広告をはじめとするネットのフィード広告だ。
「『フォーカセル』の仕組みがどう運用に寄与していくのか、効果が楽しみです。今後もパートナー企業様と密にタッグを組んで、シモジマオンラインショップを通じてより多くのお客様に、シモジマの長期ビジョンでもある、“パッケージ×サービス”でお客様に元気を届けるトータルパートナーを目指す”を実現して参りたいと思います」(シモジマ・谷口氏)
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