「JOURNAL STANDARD」「IÉNA」「EDIFICE」などのブランド・セレクトショップを複数展開し、顧客から熱い支持を獲得するベイクルーズ。自社ECも好調で、昨年度の売上は年間500億円を超えるなど成長を続けている。そんな同社は、2021年8月に秋冬シーズン新作商品の予約販売キャンペーンを12日間に渡り実施。450点の商品を出品し、約4.5億円の売上を記録した。在庫適正化のほか、アパレル業界全体の慣習改善にも影響したという同取り組み。取り組み開始に至る経緯や意義、顧客の反応などの成果に加え、それらを踏まえて今後ベイクルーズが目指す未来図について、同社の上席取締役副社長を務める野田晋作氏に話を聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
伊藤 真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
ECzine編集部 髙橋 希望(タカハシノゾム)
革靴販売に約7年間従事後、2021年よりECzineの編集者を務めています。コマースの現場で感じたことを活かしつつ、ECに関するさまざまな情報をお届けしていきます。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア