SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

お申し込み受付中!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2022 Winter

2022年12月1日(木)10:00~16:10(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年秋号(vol.22)
特集「Above and Beyond expectations!!〜期待以上の体験を提供するテクノロジーとブランド〜」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

季刊ECzine vol.15定点観測

モール各社の方向性が浮き彫りに 個性を発揮しブランド力を育てよう

 EC事業者がおさえておきたい、13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。いつも.の高木さんに、モールについて聞きました。 ※本記事は、2020年12月25日刊行の『季刊ECzine vol.15』に掲載したものです。

電子版(誌面)はこちらから閲覧できます。

実店舗展開企業は目が離せない OMO推進を行うPayPayモール

 2019年10月17日のオープンから、およそ1年2ヵ月が経過した「PayPayモール」。高木さんは、同モールが2020年10月20日にリリースした新機能「実店舗の在庫の購入・受取」について紹介したいと語る。

「同機能はその名のとおり、PayPayモール出店者が実店舗在庫を登録できるもので、今回の特集テーマ『OMO』の推進にも役立つ機能となっています。こうした機能は今のところ、楽天市場にもAmazonにも実装されていません」

 実際にPayPayモール内で商品検索を行うと、検索結果一覧内に「実店舗在庫」のラベルが表出している商品を見つけることができる。該当する商品の商品詳細ページに遷移すると、EC在庫のほかに最寄店舗がピックアップして表示され、「○」と「△」で在庫と受取可能時間の確認が可能だ。併せて、最寄店舗のマップや住所、電話番号、営業時間なども確認できるようになっている。同画面から受取店舗を選択すれば、顧客は店頭受取や店舗からの発送を依頼することができ、対応している店舗であれば当日中に商品を手にすることも夢ではない。

「モールであるにもかかわらず、店頭受取や店舗発送といったOMOを実現しているのが同機能の大きな特徴です。これにより、企業・ブランドはPayPayモールから実店舗への送客を実現することができます。一見すると、モール内で売上ロスが発生し、手数料収入を得ることができなくなってしまうため、PayPayモールにとってメリットがないようにも見えますが、モールとしての利便性を向上し、実店舗にPayPayを導入してもらうところまでを見据えた取り組みなのではないかと感じています」

 実店舗在庫を表出させるには、出店者側が店舗情報の登録と在庫入力をする必要がある。日々業務に追われるモール運営担当者にとっては煩雑な作業と感じるかもしれないが、消費者の外出頻度が減り、インターネット上で情報を得る頻度が増える今こそ、チャネルをまたいだ購買接点を増やしておくことは必須だ。こうした小さな行動の積み重ねが、企業・ブランド全体の売上の底上げにも作用する。

「ここに来て、モールの中でも小売寄りのアプローチを行うPayPayモールは、これまで自社ECのみでオンライン販売を行ってきた企業・ブランドがモール進出する上での新たな選択肢になると考えられます。売上規模など出店ハードルの高さはありますが、条件をクリアできる企業・ブランドで未出店の場合は、検討してみるのもよいでしょう」

この記事は、紙の雑誌『ECzine』に
掲載した限定公開の記事です。
続きは以下の方法でお読みいただけます。
季刊『ECzine』定期購読はこちら 記事単体購入プランはこちら 記事読み放題プランはこちら

次のページ
セール価格の自動切替に対応するYahoo!ショッピング

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
季刊ECzine vol.15定点観測連載記事一覧

もっと読む

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/premium/detail/8625 2021/02/12 07:00

Special Contents

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2022年8月30日(火)10:00~16:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング