AIを用いた日本酒に関する味覚判定サービスを提供するYUMMY SAKEは、コロナ禍の緊急事態宣言の影響で飲酒機会や、外出機会が大きく減少した昨今、家でお酒をたしなむ“宅飲み”を小旅行へ変える、一期一会の日本酒定期便「SAKEFLIGHT(サケフライト)」の先行限定版を日本酒の日である10月1日(金)より開始した。
「SAKEFLIGHT」は、初月に届く、日本酒5種飲み比べキットで好みを判別するサブスクリプションサービス。 YUMMY SAKEで培ったノウハウをもとに日本酒の好みを大きく5グループの「サケタイプ」に分類している。
スマホアプリで自分の好みのサケタイプが判定できたら、翌月から好みに合わせて毎月異なる地域の日本酒とおつまみが届き、さらに、アプリで味の背景にある物語を読むことができるため、日本酒の“味”だけでなく旅気分を体験できるサービスとなっている。
届くお酒は、 全部で3種類。 自分の好みのサケタイプが2種類と、 その地域のおつまみと合わせたおススメのペアリング1種類(ローカルペアリング)なので、 自分の好みを更に「探求」しつつ、 自分のサケタイプに限らない「発見」も味わうことができる。
日本酒の選定には、 代表である山本が経営する日本酒のセレクトショップ未来日本酒店のネットワークや知見を生かしており、 一般に広く知られた銘柄から、 個人では手に取る機会が限られる銘柄まで、 幅広い日本酒の世界を堪能できる。
まずは10月1日(金)より300名限定の先行限定版としてスタート。 第1回目のお届けは新潟県の地酒から。 正式なサービススタートは2022年5月ごろを予定している。