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市川ソフトラボラトリー、JPEG専用EC商品画像作成ソフト無料提供 大量の画像を自動補正し白抜き処理

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2020/06/26 08:00

 市川ソフトラボラトリーは、特別な専門技術がなくとも、ECサイトに掲載する大量の商品画像を自動で白抜きし、適切な画像処理を施し高品位に仕上げることが可能なソフトウェア「ECフォトアシスタント」(年間使用料36,000円)のJPEG画像専用版「ECフォトアシスタントFree版」を同社ホームページにて提供開始した。コロナ禍での外出自粛を背景に人々の消費スタイルが大きく変化しているなか、プラス成長を続け多忙を極めているEC事業者の支援の一環として、2020年8月31日までの期間限定で無料ダウンロードが可能となっている。

 同製品は、同社が長年の研究開発により保有しているさまざまな画像処理技術をECショッピングモール出店社から求められる「正しく(色表現)」、「美しく(階調)」、「素早く(大量画像処理)」などのニーズに応えるソリューションとして2020年1月21日に発売を開始したECフォトアシスタントのJPEG画像専用版。RAWデータの取り扱いAIカラーマッチング以外はECフォトアシスタントと同等の画像処理機能を搭載している。

 同製品では、白模造紙や白い布などの大まかな白背景で撮影した画像から、R:255・G:255・B:255の純粋な白を背景とした商品画像を最短3ステップの設定で作成可能。写真を適切な明るさ、コントラスト、ホワイトバランスに自動で補正し、商品を認識して、自動白抜きを行い、白背景の美しい商品画像を出力する。わずかな設定を行うだけで、写真を連続的に自動処理する。

 一般的にJPEGデータは8bit(256階調)の階調を持った画像だが、Free版の同製品は、「SILKYPIX RAW Bridge」機能により16bit(65,536階調)へ自動で拡張。RAWデータに近い状態にすることができる。同機能により、グラデーション豊かでトーンジャンプが発生しにくい高画質な調整を行うことができるという。

「ECフォトアシスタントFree版」/「ECフォトアシスタント」の違い
「ECフォトアシスタントFree版」/「ECフォトアシスタント」の違い

 なお、公開期間終了後もソフトウェア自体は無償にて継続使用が可能とのこと。



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