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LINE、事業戦略発表会でOMOの概念によって「Life on LINE」の実現を目指すと宣言

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2019/06/27 18:05

 LINEは6月27日、事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2019」を開催。

 Keynote “Life on LINE”には、代表取締役 CWO 慎ジュンホ氏、代表取締役社長 CEO 出澤剛氏が登壇した。

 これまでのオフラインへの拡大は、単純にオンラインとオフラインをつなげるO2Oという概念で発展してきていたが、LINEでは、単純なオンラインとオフラインの連結ではなく、オンラインとオフラインが融合したOMO(Online Merges with Offline)の概念によって「Life on LINE」の実現を目指すとのこと。

 Commerce Platformについては、執行役員 O2O/コマース事業統括 藤井英雄氏が登壇。

 LINEのコマースプラットフォームでは、「LINEショッピング」「LINEデリマ」「LINEトラベル」の3サービスを展開。2018年からはとくにOMOを意識したサービス 展開してきた。

 各サービスにおける最新実績と新たな展開を以下のとおり発表した。

LINEトラベル

 LINEトラベルは2018年6月のサービス開始。四半期ごとの取扱高(GMV)は456%成長(2018年4Q-2019年1Q比較)を遂げている。 OMOを推進すべく、新たに「おでかけNOW」を開始することを発表した。

「おでかけNOW」―6月27日より提供開始

 おでかけNOWは、LINEトラベル内で新たに展開する検索サービス。 今いる場所に応じて、近くの飲食店やイベント、アクティビティの検索、事前予約を行うことができる。

 グルメサイト「OZmall」や「一休.comレストラン」、レジャー 総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」、「Walker plus」など、複数のグルメ予約、 アクティビティ予約サイトと提携し、LINE上で旅行プランを構築することができる。

LINEショッピング

 LINEショッピングは、年間取扱高(GMV)が2017年から2018年にかけて167%成長、 ユーザー数は2,700万人を突破した。

 OMOに特化した「SHOPPING GO」は、オフライン店舗での商品購入時にLINEポイントを獲得できるサービスで、位置情報の活用により現在地から近くにある「SHOPPING GO」 対応店舗を探すことができるほか、会員証機能や「LINE Pay」決済とも連携。 四半期ごとの取扱高も約2倍(2018年4Q-2019年1Q比較)成長している。

LINEデリマ

 LINEデリマは、サービス開始2年で加盟店舗は16,500店以上、年間取扱高は 179%成長(2018年4Q-2019年1Q比較)となった。

 OMOを推進すべく、 テイクアウトサービス「LINEポケオ」の本格展開を開始することを発表。

「LINEポケオ」―6月27日より本格展開

 店舗検索・注文・事前決済まで、LINEで完結できるテイクアウトサービス。2019年4月18日より先行公開として「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」の注文受付を開始、6月18日からは「松屋」「松のや・松乃家・ チキン亭」の対応も開始し、本日、本格展開を開始した。

 あわせて、新たに中小規模飲食店での対応も開始し、テイクアウトシステムを構築しなくともテイクアウトサービスを開始できるオーダーシステム「LINEポケオ for biz」の申込み受付を開始した。



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