Inagora(インアゴーラ)が運営する、日本の商品に特化した中国向けの越境ECプラットフォーム「豌豆公主(ワンドウ)」で、ロフトのプライベートブランド商品の一部の販売を開始した。
「豌豆公主」によって、中国で人気のアイテムから、中国ユーザーの認知度が低い商品まで、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、より浸透させていくことができる。中国向けのコンテンツ制作や物流などは豌豆公主がすべて代行する。
豌豆公主は、2015年11月には中国大手ECプラットフォーム「京東(ジンドン)」や「美麗説HIGO(ハイゴ)」と戦略的業務提携を締結し、豌豆公主以外のユーザーに対しても、自社ブランドと商品を効率的に訴求することが可能になっている。