2026年4月14日(現地時間)、Temuは米ボストンにて国際模倣対策連合(IACC)への加盟を発表した。IACCは、40を超える国・地域の250以上の企業・団体が加盟する知的財産(IP)保護団体である。
TemuはIACCの一般会員となり、ブランド企業、業界団体、規制当局などとの連携強化を図る。また、業界横断のワーキング・グループへの参加や知見の共有を通じて、共にIP保護および消費者保護の強化に向けた取り組みを推進していく。
IACCへの加盟は2022年のサービス開始以来、Temuが知的財産保護体制を拡充してきた取り組みの一環である。これまでTemuは、出店者審査やスクリーニング、24時間・365日の監視体制の構築など、プラットフォーム全体で知的財産侵害への予防策を展開してきた。
監視用データベースには6,700以上のブランド情報を登録し、3,800万点超の画像と900万超のキーワードを監視に活用。削除要請の99.9%以上を3営業日以内に対応し、平均対応時間は1営業日未満を維持している。
さらに、2024年4月から「Brand Guardian Initiative」を開始し、1,500以上のブランドと連携し、権利行使ツールやサポートも提供している。今回のIACC加盟により、Temuはプラットフォーム上の知的財産保護、消費者及びブランドの信頼性強化を一層推進していく考えだ。
