アスクル株式会社は、2025年10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害に関するの復旧に向けた進捗(第11報)を公表した。
同社は現在、事業所顧客の業務継続を最優先として、ASKUL(事業所向け)サービスから対応を進めている。出荷は安定稼働を確認しながら順次拡大しており、サービスのウェブサイトはセキュリティ対策の強化と安全性の確認を行った上で再開する方針だという。
今回は、ASKUL ウェブサイトでの注文再開予定が12月第1週中、一部物流センターからの倉庫管理システムを使った在庫商品出荷の再開が12月中旬以降となる見込みである旨が共有された。なお、安定稼働が確認できるまでは通常より配達日数がかかる予定とのこと。
なお、そのほかの同社が提供するサービスに関する進捗状況は次のとおりとなっている。ASKUL LOGISTが展開する3PL事業における顧客企業(良品計画など)の出荷業務については、異なるスケジュールとなるため、注意が必要だ。

