株式会社ローソンは、「Uber Eats」を導入している全国のローソン店舗約6,500店舗(2024年7月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、「無印良品」商品のデリバリーを開始したと発表。
ローソンでは、2019年8月に国内コンビニ初となる「Uber Eats」による商品デリバリーを開始。2024年の4月からは「Uber Eats」アプリと店頭在庫有無の自動連携機能をスタートし、商品配達の精度向上と店舗での在庫確認作業を削減。これにより、デリバリー商品の拡大が可能となり、同年5月から6月にかけて、取扱商品数を700品から3,000品に拡大している。
今回、取扱商品数拡大が完了したことから、以前より要望が多かった「無印良品」商品の取扱開始を決めたという。デリバリー対象商品は、焼菓子、レトルト食品、化粧品、文具、生活雑貨、衣料品などのカテゴリーから選定した約130品。今回の対応により、ユーザーの近隣のローソンから好きな場所に短時間で「無印良品」の商品が届くという、さらなる価値と利便性を提供するとしている。