CMIは、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営するunerryによる、地上波テレビおよびコネクテッドTVのCM接触者の来店・購買効果分析レポートを「CM in-house」内で提供開始した。
unerryはGMS・ドラッグストア・消費財メーカーなどと連携し、日本全国の商圏・店舗の人流および購買データのAI解析を行っている。自社で保有するうち、1.5億IDの人流データと流通小売店の購買データをCM接触者データと掛け合わせ、CM接触者の来店・購買行動を計測する。
CM in-houseは、CMの見積もり、放映、効果検証までを一元管理できるシステムで、今回unerryの来店・購買効果分析レポートを提供することが可能となった。
来店・購買効果分析によって可視化できるデータ（一例）
