バリュエンスジャパンは、実物資産の価値把握や相続時の遺品整理など、顧客の資産管理をサポートするため、りそな銀行との業務提携を発表した。
同社では、2011年の創業以降、不要なモノを捨てるのではなく次に必要な人へとつなげ、より多くの人にその価値を楽しんでもらうラグジュアリー品のリユースをビジネスの中核に置いてきた。そして、あらゆる実物資産に目を向けるとともにリユースのさらなる普及を目指している。
一方、りそな銀行では、人生100年時代の生活の質的充実やさまざまな備えに資するサービスを提供する事業者と、顧客紹介についての提携契約を結んでおり、シニアライフにおける利用者の困りごと解決に向けてサポートを行っている。
今回の業務提携により、バリュエンスジャパンはブランド品や骨董・美術品など幅広いジャンルの実物資産の査定・買取を通した生前整理から相続で引き継いだ資産の整理まで、りそな銀行の顧客の資産管理サポートが可能となった。