2014年4月にベータ版を公開。プロモーションはほとんど行わずにサービス展開してきたが、クチコミを中心に登録事業者数が増加し、スモールビジネスやスタートアップでの利用が順調に拡大していったとのこと。
また、9月10日にはECプラットフォーム「EC-CUBE」に対応するプラグインの提供を開始したことで、中規模以上のEC事業者が簡単に利用できるようになったことも、成長を加速した一因としている。今後もさまざまなECショッピングカート向けの決済モジュールの提供を進めていく予定で、2014年9月末には登録事業者は3万件を突破する見込み。
SPIKEは、リンクを設置するだけで利用できるオンライン販売・決済サービス。初期費用・月額・決済手数料が無料で、月間決済額100万円まで利用可能な「フリープラン」と、月額3,000円で月間1,000万円までは決済手数料0%(超過分は2.5%+30円)で利用できるビジネスプレミアムの2つのプランがある。