futureshopは2022年04月14日(木)に仕様変更を発表。
令和3年改正特定商取引法に対応するため、定期・頒布会オプションを利用する、コマースクリエイター未利用店舗について、「期限ありの定期商品申込」もしくは「頒布会申込時」の画面表示を変更する。
具体的には、期限ありの定期商品申込もしくは頒布会申込時に「お申込確認」ページにて「お客様が支払うこととなる代金の総額」を表示するように調整。
変更に伴う注意点
- 期限なしの定期商品申込時には変更なし
- 出力される文言はシステムで固定となり変更できない
- 送料の注釈は「後から送料を連絡する」設定となっている場合のみ表示される
- 店舗にて独自で設定されているCSSによってはバージョンアップ後にレイアウトの調整が必要になる場合がある
futureshopでは、令和3年特定商取引法・預託法の改正に伴いシステム対応を予定。対応は4月(今回)と6月の2回に分けて行う。