Notaは、先進企業が実践しているCX改善方法を習得するオンラインイベント「CX Academia」を11月30日に開催する。
CX Academiaは過去3回開催されており、4回めとなる今回のイベントでは、「CX×EC ラクスル・ヤプリが語る!2022年以降におけるデジタル顧客体験の理想形」をタイトルに掲載。ECおよびアプリを運営する企業や、顧客接点のDXに取り組む企業などを対象に、印刷・集客支援シェアリングプラットフォーム「ラクスル」を提供するラクスルのCX改善施策を紹介する。
ラクスルは、FAQエンジン「Helpfeel」を活用し、顧客自身で問題解決できる環境構築を促進している。同イベントには、同社の執行役員 ラクスル事業本部COOを務める高城雄大氏が登壇し、同社がCXに抱えていた課題や、2022年以降におけるデジタル顧客体験の理想形について語る。
同イベントのモデレーターは、アプリプラットフォーム「Yappli」を提供するヤプリのマーケティング本部 マーケティングスペシャリスト 島袋孝一氏とNotaの代表取締役 洛西 一周氏が務め、両社の知見をもとにラクスルの取り組みに対する見解を述べる。
なお、同イベントはZoomを活用したオンライン開催となっており、同ツールのQ&A機能を使って参加者からの質問をチャット形式で受け付ける。同イベントへの参加申込は、CX Academiaより可能。
CX Academia「CX×EC ラクスル・ヤプリが語る!2022年以降におけるデジタル顧客体験の理想形」開催概要
- 日時:2021年11月30日(火)18:30~19:30
- 場所:オンライン(Zoom)
- 主催:Nota株式会社