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ECzineニュース

年末年始、オンライン注文時のギフト提供やバーチャル試着など計画するマーケターが多い/サイトコア調査

 サイトコアは、日本のマーケターの意識並びにマーケティングトレンドに焦点を当てた調査結果を発表した。

半数以上が2021年に「減益になった」と回答

 例年と比較した 2021年の売上について尋ねたところ、「大幅に減益」(17%)「昨年より厳しい状況で減益」(34%)と半数以上のマーケターが「減益になった」と回答した。

 90%以上のマーケターが「今年の年末年始セール時期がビジネスの成功を左右する」「デジタルマーケティングがこれまで以上に評価されるようになった」と回答している。

今年の年末年始セールでは、ECと実店舗双方が利益を上げると予想

 「今年の年末年始セールにおいて、最も利益を上げるのは誰だと思うか」と尋ねたところ、「デジタルネイティブで商品を販売する新しいオンライン店舗(例:ZOZOTOWN、アダストリア)」(67%)、「幅広いカテゴリーの商品を提供する大手小売チェーン(例:イオンモール、ららぽーと、プレミアムアウトレット)」(65%)と、オンラインとオフラインが拮抗する結果となった。

オンライン注文時のギフト提供やバーチャル試着などの顧客体験のデジタル化計画

 「今年の年末年始において、顧客体験のデジタル化を計画しているか」と尋ねたところ、「オンライン注文向けのギフトまたは製品サンプルの提供」(54%)、「バーチャル試着サービス(例:服、メイクアップ、ヘアスタイリング)」(52%)、「デジタルウィンドウディスプレイ」(49%)と、具体的な顧客体験のデジタル化を計画していることがわかった。

87%のマーケターが、VRやAIの活用に前向き

 「今後半年以内に、VRおよびAIを活用する可能性はあるか」と尋ねたところ、「非常に可能性が高い」(39%)「ある程度の可能性がある」(48%)を合計すると、87%のマーケターが VR/AI の活用に前向きである。

 また、「VR/AI の活用の目的は何か」と尋ねたところ、「サプライチェーンの最適化やオーダーフルフィルメントの改善(例:在庫管理、ジャストインタイム供給のための AI ツールの活用)」(65%)「パーソナライゼーションの向上(例:AI による推奨事項の提供)」(63%)「顧客サービスの選択肢の増幅(例:チャットボット、セルフサービスツール)」(60%)と、バックオフィス業務の効率化や顧客体験の向上に対するニーズが高いことが明らかとなった。

調査概要

  • 調査方法:インターネット(WEB)アンケート方式
  • 対象エリア:米国、日本、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ、デンマーク、イタリア、スペイン、ギリシャ、アイルランド、ベネルクス(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)、中東、東南アジア
  • サンプル数:日本在住マーケター 432 サンプル
  • 調査実施期間:日本:2021年 7月23日(金)~2021年7月30日(金)
  • 調査実施機関:ADVANIS

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ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

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