著者の田中です。[みぃ] さん、読んでいただきありがとうございます。[ふらら] さん、コメントありがとうございます。私も[ふらら] さんと同様に思います。特長のないショップよりも、「韓国品大好き」というストレートな方が魅力的だと思います。“一般的に”ということを気になされているようですが、商品においては“一般的に好まれている”ことでなくても全く問題はありません。それよりも“好きな人は好き”の方が、そのショップに訪れる意味をユーザーは感じてくれるのではないでしょうか。同じものを買うのであれば、専門店の方が安心するし説得力もあり魅力的なショップになると思います。

私の友人にも韓国に魅せられて、チョナン・カン（草なぎ剛さん）ばりの韓国通になり韓国語も堪能になった人がいます。余談ですが、その友人と飲むときには韓国料理が多いです。「安いけれど悪い」というイメージは、同じ製品で日本製と韓国製をを比べた場合には持たれる方もいるかもしれませんが、サムスンのような世界的企業が日本でも台頭してきた現在、若年層はあまり意識しないのではないでしょうか。専門店として韓国の魅力ある商品を扱っていくことで、「韓国製だからこそよい」という意味のあるショップにしていって欲しいです。

サイトには商品だけでなく、韓国での仕入れの様子や現地ならではの情報も掲載するとよいでしょう。商品の新たなストーリーとしても面白いし、現地からの独自ルートは、「ここでしか買えない」ということのアピールにもつながります。

[ふらら] さんのコメントにもありますが、「みぃさんのように韓国品大好き！というお客様と出合えれば商売は成り立つように思います。」だと思います。がんばってください。

Name：田中 正志　　Date：2009年11月26日 21:18