こんにちは、ECzine編集長のワダです。8月の第4週に、箱根の強羅に1泊してきました。新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行って、そこから箱根登山鉄道でてくてく上っていくと強羅です。
そこで温泉とか、食事とか、夜中のコンビニとか、彫刻の森美術館とか、カフェでお茶とかいろいろ楽しんだのですが、ひとつ心残りが……。「餃子センター」で餃子を食べそこねたことです。
外観はちょっとレトロな喫茶店なのに、「餃子センター」ですよ。しかも、駅名標みたいなやつに店名が書いてあるし(気になるビジュアルはこちらでお確かめください)。
そんなときは、「旅先で買いそびれたものをお取り寄せ」です。合計5人前からということで、普通の「餃子(735円)」「スタミナ餃子(945円)」「エビ餃子(945円)」「しそ餃子(945円)」「手羽先餃子(945円)」をネットで注文しました(注文はこちら)。
いや実は、1種類5人前からだと思い込んで注文したところ、確認の電話をいただいて、注文しなおしました。「スタミナ餃子」でなく、「普通」を2つのつもりだったんだけど……、電話だしよく覚えてないのでいいです。
発泡スチロールの箱に入って、冷凍で届きました。手書きの「焼き方のこつ」と一緒に。
手羽先餃子は揚げます。注文確認の電話で、「揚げていただくんですがいいですか?」と聞いてくれました。
からりと揚がりました。かぶりつけばOKの食べやすい調理。ジューシーで美味しゅうございました。
餃子はホットプレートで一気焼き。「焼き方のコツ」どおりにいきます。
そうそう、タレもついてましたよ!
スタミナ餃子は銀杏とにんにくが粒で見つかったという、まさにスタミナな感じ! 個人的にはシソ餃子がいちばん好きかも。丁寧な手作りの美味しさでした。ごちそうさまでした。
とはいえ、やっぱり現地で食べてみたい!ので、また行きたいと思います。ちなみにワダは、箱根登山鉄道の網棚に荷物を忘れるといううっかりな失態を。ばっちり取り戻してくださった、箱根湯本の駅員の皆様、ありがとうございました。