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知識ゼロから独学でネットショップ運営を学んだ倉庫業の勉強法

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2020/05/25 07:00

 「会社から、ある日突然EC店舗の店長の辞令を受けた」「ネットショップ運営の担当に任命された」。そんなとき、一体何から手をつけたら良いのかわからず、困ってしまいますよね。そんな方は、同じような経験をした先人から学んでみると良いでしょう。この記事では、倉庫業で働いていた井川さんが会社の新規事業としてネットショップ担当になった際に、どのようにして独学で学んでいったかをご紹介します。新たにECに携わる方、そんな部下を抱える上司の方、必見です。

 ECzineの読者のみなさん、こんにちは。知識ゼロの状態から、独学でネットショップ運営を勉強した井川です。

 いままでパソコンなんかまったく関係なかったのに、いきなり「ネットショップ始めるから勉強しとくように!」なんて通達があった日には、戸惑いで夜も眠れなくなりますよね。実際に私も倉庫業という体力だけでできるような仕事をしていたのですが、会社の方針によりある日、急にネットショップ担当者になりました。

 当然、いままで誰もやったことがなく教えてくれる人もいない。新規事業なのでお金もかけれない。何をどうすればいいのか分からず頭の中が白紙の状態でした。

 今回はそんな真っ白な状態から、どうやってネットショップ運営をひとりで勉強していったのか紹介します。

HTMLはネットで学べ!最強の参考書「HTMLリファレンス」

 「ネットショップの勉強をしよう!」っと思ったとき、私が何よりも最初に手を出したのが「HTML」というウェブサイトを作る際に必要な技術です。

 なぜ、「HTML」を最初に勉強したのかというと、「ネットショップ運営=ネットショップを自分で作ること」という盛大な勘違いをしていました。結果的にこの勘違いのおかげで、商品ページを自由自在に変更することが可能になりましたが……。

 「HTML」の勉強法ですが、まずは書店で参考書などを購入すると思います。私もいろいろな本を買って勉強しました。

 そして、その中で気づいたことがあります。それは、「ネットショップで使う基本的なHTMLタグはネットの情報で十分だ」と言うことです。

 ネットショップで使うHTMLタグは限られているので、書籍のような専門性の高いタグを使う機会はそうありませんでした。HTMLの勉強をする際には、Googleでぜひ「HTML リファレンス」と検索してみてください。目的別・タグ別に分けられた、実例付きの参考書がネット上に出てきます。商品ページで使うようなHTMLタグであれば、「HTMLリファレンス」だけで十分すぎるほどの情報が載っています。

 例として、ひとつ使いかたをご紹介します。

例:サイズ表記用に商品ページに表を作りたい

 サイズ表を作る場合には、「HTMLリファレンス」の表・レイアウト・テーブルなどの項目で調べます。説明ページには、実際のコードやプレビューなどが見られるようになっているので、コピーして使えば簡単に実装できるのです。

 「HTMLを勉強しよう!」と気構えず、分からない時に分からないことを調べて使うことで、「HTML」という技術は自然と会得することができます。まずはHTMLリファレンスの情報を活用してみてください。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



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