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海外向けリスティング広告はここが違う! 成功するキーワードと広告文の考え方とは?

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 越境ECサイトを構築し、海外進出を目指す企業は増えていますが、海外の販路拡大で成功した事例はまだまだ多くありません。そこで今回は、英語圏の越境ECに特化したWEBマーケティングサービスを提供し、成果を出し続けている世界ヘボカン株式会社が、越境ECで成功するためのコツを伝授します。第4回のテーマは「海外向けリスティング広告はここが違う! 成功するキーワードと広告文の考え方とは?」です。

リスティング広告を配信するために必要な要素は? 

 海外向けEC専門のWEBマーケティング会社、世界へボカンの加瀬です。

 越境ECで集客プロモーションをスタートするのにまずオススメしたいのが、短期間でも比較的成果を出しやすいリスティング広告です。

 しかしながら、リスティング広告はキャンペーンの構成や、ターゲティングするキーワードの選定、出稿する広告文の作成など、事前に準備しなければいけないことがたくさんあります。

 また越境ECとなると「数多くある商品をどう網羅するのか?」、「英語のクリエイティブってどう違うのか?」など、色々と悩まれてしまう方も多いのではないでしょうか。

 今回はそのような、越境ECでリスティング広告を始めたいけれどやり方がわからない、という方に向けた記事となります。

 まず、リスティング広告を配信するために必要なのが、キーワードと広告文です。では商品数の多いECサイトでは、どのようにキーワードや広告文を考えていけばよいでしょうか。順番に見ていきましょう。

キーワードの考え方1) ECサイトのディレクトリ構造に合わせる

 リスティング広告でキーワードを選定する際には、以下のようにECサイトのディレクトリ構造に合わせて考えていくのがシンプルでわかりやすいでしょう。

【トップページ】

・指名検索(サイトの名前)
・一般キーワード

【カテゴリページ】

・ブランド名
・商品カテゴリー(タイプ・形、目的、ジャンル)
・シリーズ名

【詳細ページ】

・商品名
・品番

 トップから詳細へ、ECサイトの上の階層から下の階層にいくほどキーワードがより具体的になってくるので、下層ページに関連するキーワードで検索するユーザーは、ニーズが顕在化している購入頻度の高いユーザーである、と言えます。

 どのような商材を取り扱うかによっても検索ボリュームは変わってきますが、日本製品の場合、商品のブランド名やシリーズ名、具体的な商品名などの検索ボリュームが意外と多いことがあります。

 そのため、事前に扱っている商品のブランド名などのキーワードをリストアップし、キーワードツールで検索ボリュームを見ておくとどれくらい認知度があるか、また購入確度の高いユーザーを獲得できるポテンシャルがどの程度あるかがわかります。

 できるだけ成果を出すためにも、下層ページにある情報(キーワード)を検索しているユーザーは取りこぼしなく獲得していきましょう。


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