ECを支援するサービスが進化を続ける一方で、デジタルな環境で実績を出すための「チーム作り」への関心が高まっています。ソフトバンクでEC事業立ち上げやデジタル広告事業に携わり業界内に多数の人脈を構築してきた松田忠浩さんは、現在では自身でも起業する形で独立し、また先日過去最高益を達成したゼロスタートにおいても経営企画の重要な一翼を担う形で、今後のいっそうの成長へと取り組んでいます。そうした経験などを踏まえ、松田さんが業界のキーマンたちにインタビューし「勝てるチームの作りかた」を解き明かします。第1回となる今回は、松田さんがソフトバンク時代から交流のある、ヤフー マーケティング&コミュニケーション本部 本部長 友澤大輔さん。日本有数のプラットフォームである同社の広告事業を担うチームについて、お話を伺いました。
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松田 忠浩(マツダ タダヒロ)
ZETA株式会社(旧ゼロスタート) 経営企画部 事業開発担当。神戸市出身、関西学院大学卒業。ソフトバンク株式会社において、EC事業の立上げからデジタル広告の事業責任者まで約15年間インターネット事業を務める。ECおよびアド事業での成功経験を活かし、2016年2月にBOLSTER株式会社を設立。同社で代表取締...
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