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お客様を「いますぐ行こう」に動かした!オーダーメイド紳士服会社のステップメール施策

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 「人の心を動かすメールマガジン」のプロ集団・グリーゼには、さまざまなお悩みを抱えたマーケティング担当者がやってきます。今回は、あるオーダーメイド紳士服会社のメールマーケティングでの、V字回復の転換点をお届けします。

オーダーメイド紳士服会社が、ステップメールで気づいた競合との差別化ポイント

 依頼人は、10万円前後というお値打ち価格のオーダーメイドスーツ専門店の社長さん。父親が創業したテーラーの売上が大きく落ち込んでしまったことから、2代目が起死回生の策として立ち上げた。

 ところが、時期を同じくして価格帯・コンセプトが似たり寄ったりの専門店が乱立してしまい、その中でどう差別化していくかが課題となっている。

 そこで、2代目が思いついたのが、2ステップ方式のビジネスモデルだ。

 オーダースーツだから、採寸のためにどうしても来店していただく必要があるのだが、一体どうすれば「来店」につなげられるのかがわからない……ということでお問い合わせをいただいた。

 果たして、ネットで無料の小冊子プレゼントに申し込んだだけの方に、わざわざ店舗まで足を運ばせることが、可能なのだろうか?

V字回復のための施策(1)お客様のハードルを知る

 このオーダースーツ専門店で無料ダウンロードできるのは、「スーツの着こなし」に関する小冊子である。

 読めば、「そろそろ、オレもオーダースーツの1着くらい創ってもいいかも」と思うかもしれない内容にはなっているものの、「創ってもいいかも」と「よし創ってみよう。この店で。いますぐに!」の間には、高い高いハードルがある。

 そのハードルを超えさせるのが、ステップメールの仕事である。

 ステップメールにいい仕事をしてもらうためには、まず「何がハードルなのか?」を知る必要がある。担当者と話し合った結果、次の4つのハードルをクリアすれば、来店していただけるのではないか?という仮説が見えてきた。

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



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連載:メールマーケ、ここがV字回復の転換点

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