セカンドストリートは、4年ぶりの主催ポップアップイベント「大リバースウィーブ展」を、2025年11月8日と9日に東京・高円寺のイベントスペース「MATERIAL(マテリアル)」で開催する。

「REVERSE WEAVE(以下、リバースウィーブ)」は、アメリカのスポーツブランド「Champion(チャンピオン)」が1934年に開発したスウェット製法である。本来縦方向の生地を横方向に使用(リバース)して織る「逆編み」で、洗濯による縦方向の縮みを防ぎつつ、両脇の伸縮リブ(エクスパンションガゼット)で横縮みも抑える設計が特徴がある。デザインの違いだけでなく、製造年代によってタグのデザインや素材の混紡率なども異なり、熱心なコレクターが存在する。
同イベントでは、この「リバースウィーブ」に焦点を当て、全国のセカンドストリート店舗から集約した約900点の「リバースウィーブ」のリユース商品を販売する。幅広いデザイン、製造年代、サイズを集め、なかにはヴィンテージ品や希少なアイテムも含まれる。
また、1袋5,000円の「リバースウィーブ ミステリーバッグ」(数量限定、都内店舗で利用可能な1,000円クーポン同梱)や、イベント期間中にリバースウィーブ着用の上、対象店舗へ品物を持ち込むと買取金額が30%アップする企画も実施される。会場ではChampionの特集記事やブランドの歴史を紹介する展示もおこなわれる。

 
              
               
              
               
              
               
                  
                   
                  
                   
                  
                 
                  
                 
                  
                 
                  
                 
                  
                 
                  
                 
                  
                   
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                     
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
                      
                       
        