インターファクトリーは、提供する5つのサービスブランドをリニューアルしたと発表。サービス名・ロゴの統一により、EC事業インフラとしての安定感や信頼性を分かりやすく伝えることを目指しているという。
新ブランドロゴの特徴
新たなブランドロゴは、事業ごとにシンボルマークのカラーをサービスイメージで統一するとともに、直線の多い大文字に変更。これにより、安定感や信頼性を表現している。
主なサービス内容と変更点
クラウドコマースプラットフォーム事業
「ebisumart zero(エビスマート ゼロ)」→「EBISUMART Lite(エビスマート ライト)」
売上に応じて機能やオプションを追加できる小規模EC事業者向けのクラウド型プラットフォーム。EBISUMARTと同一のクラウド環境により、スムーズな移行や運用を実現する。
「ebisumart」→「EBISUMART(エビスマート)」
ECパッケージとASPの両システムのメリットをもつ主要クラウドコマースプラットフォーム。最新・最適化されたECサイト構築を実現する。
「ebisu commerce(エビス コマース)」→「EBISUMART Enterprise(エビスマート エンタープライズ)」
在庫管理や受注〜出荷処理などの業務を自動化する、クラウド型のハイエンド向け統合業務管理システム。EBISUMARTの知見を活用し、様々なチャネルのデータを収集・蓄積する。
「ebisumart BtoB」→「EBISUMART BtoB(エビスマート ビートゥービー)」
企業間取引における受注業務のシステム化を実現。属人化やオフライン業務を解消し、DX推進を支援する。
ECビジネス成長支援事業
「ebisu growth」→「EBISU GROWTH(エビス グロース)」
事業フェーズに合わせた柔軟な提案をおこなう伴走型のDX/EC支援サービス。他社のECシステムを利用している企業にも対応する。