【当日登録OK】10時～神田明神ホールで開催　EC×AI活用と売上UP策が学べるECzine Day

年末商戦前に「強い売り場」を作るヒントを提供　ECzine Day

　本日開催する「ECzine Day 2024 Autumn」のテーマは、「商機を逃さない売り場作りの秘訣を探る～AI時代に求められる“想像”と“創造”～」です。10:00から19:15まで、EC業界のAI活用や体験向上策、ECサイトやそこから収集できるデータを活用したリアルな接点づくりの秘訣、企業の成長に欠かせない事業創出や共創のヒントなど、全12セッションを通して、あらゆる観点から「売上向上のコツ」をご紹介します。

　今回、急きょ参加ができるようになった方、今イベントの存在を知った方などに向けて、若干数ではありますが当日受付枠を設けました。1セッションから参加可能ですので、ぜひ業務や外出の合間にご参加いただければと思います。登録の上、神田明神ホールまでお越しください。

ハヤカワ五味氏が提案　EC×生成AIで“最強ブランド運営”を実現する方法

　学生時代にランジェリーブランド「feast」を立ち上げ、SNSなどでも積極的な発信を続けてきたハヤカワ五味氏。近年キャリアの方針転換をし、現在は日々生成AIの普及と実践に取り組んでいるといいます。

　本セッションでは、同氏が過去～現在のキャリア視点で見た、EC×生成AIの可能性をご紹介。「with AI時代」に差し掛かりつつある今、EC運営にどういった技術や視点を加えると、業務効率化や売上創出につながるのか、仕事や働き方の具体案を提案します。

楽しいECサイト＝コマースメディアを作るには？ 実現法をZETA 山崎氏が伝授

　ECサイトは、今や単なる「購入の場」ではなく、たくさんの「情報が集まる場」となりつつあります。購入の利便性を高めながらも、口コミなどの情報提供や顧客に合ったレコメンド、コミュニケーションなどを提供するには「ショッピングのSNS化」、つまりはコマースメディアへの進化が必要だといえるでしょう。

　本セッションでは、ZETA株式会社の山崎徳之氏がユーザーに購買体験を楽しんでもらうために欠かせない技術やサービス、それらの活用事例を紹介します。インターネットに強いユーザー以外の層を「顧客」として取り込みたい方にとって、新たなヒントが得られるはずです。

アダストリア・カプコンがクリエイター共創の未来を語る

　AIがあらゆるアイデアを提案してくれ、クリエイティブの生成まで行う時代になりつつある今こそ、試される人間の創造性。ここからは、没個性的なブランドでは生き残れず、各社が出す個性に共感する顧客がついてくる。こうした時代がより加速していくに違いありません。

　本セッションでは、新たな才能の芽を開花させるべくクリエイターとの共創を進めるアダストリアと、既存IPの価値を再編成し、新たなものづくりに取り組むカプコンの2社が登壇します。それぞれのプロジェクト立ち上げ経緯や、クリエイターと手を組んで得た発見、今後の企業のブランド価値向上に向けた展望などは、新規事業を立ち上げたい方、既存ブランドの成長に行き詰まりを感じる方必見です。

1ミリ単位の努力が○万円の利益を生む　梱包資材アップデートのススメ

　購入顧客のもとに商品が届く瞬間。EC事業者・D2Cブランドにとって、この瞬間は数少ない「顧客との直接的な接点」だといえます。今、あなたが携わるブランドはここにどれだけ力を入れられているでしょうか。ついついコスト削減の波にのまれ、簡素なものにしてしまってはいないでしょうか。

　本セッションでは、体験の最大化と適正コストの両立に向け、各社が取り組む梱包資材の工夫をご紹介。物流2024年問題や、進む人手不足の課題にどう対応するかも、見えてくるような事例が紹介される予定です。会場では梱包資材の実物も展示される予定なので、この目で確かめたい方はぜひご来場してみてはいかがでしょうか。

　なお、会場ではセッション時に紹介されるキーワード収集や、展示ブース来訪数に応じて参加できる抽選会も開催しております。仕事をアップデートできる便利グッズなどを景品として用意していますので、ぜひこちらも併せてお楽しみください。

　1セッションあたり30分～40分でeコマースに関する最新知識をキャッチアップできるイベントとなっております。ぜひ業務の合間にお立ち寄りいただけましたら幸いです。皆様のご来場をお待ちしております。