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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

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ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2022 Winter

2022年12月1日(木)10:00~16:10(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年秋号(vol.22)
特集「Above and Beyond expectations!!〜期待以上の体験を提供するテクノロジーとブランド〜」

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これからのブランドと接客を考える

「EC」という概念はそのうち消える?小売ビジネスの成否を分ける時局のとらえかたと今後進むべき道とは

 小売のありかたや接客の概念に劇的な変化が訪れ、変わりゆく時代の中で、企業・ブランドを運営する方々は自身の個性や長所を活かしながら、新たな挑戦を続けていることでしょう。当連載では、PLAY inc.の四元さんが小売や接客、EC関連ビジネスに携わる方とともに「これからのブランドと接客」について語ります。今回は、グリーライフスタイル株式会社 代表取締役社長 江川嗣政さんとの対談です。

靴屋の販売員・店長からIT業界へ転身 異色のキャリアを築くきっかけは?

四元(PLAY inc.) 江川さんは、銀座ワシントン(株式会社ワシントン靴店)の販売員から社会人としてのキャリアを開始したと聞きました。販売員からIT業界へ移るのは異色のキャリアかと思いますが、これまでの経歴を教えてください。

江川(グリーライフスタイル) 大学を卒業してワシントン靴店に入社し、販売員と店長、バイヤーを経験した後に2003年に楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)に入社しました。最初の会社では対面で直接お客様に商品の良さを伝えたり、店舗を運営する大変さを学んだりと、振り返ればその後のビジネスにも役立つ経験ができたと思っています。

 楽天ではこうした経験を活かし、主にアパレル企業のお客様に対して「楽天市場」の運営サポートを行っていました。そして2012年にグリー株式会社に転職し、営業・マーケティング事業から子会社の経営に携わるようになり、今はさまざまな企業のDX支援を主に手掛けています。

グリーライフスタイル株式会社 代表取締役社長 江川嗣政さん

四元 キャリアの中でやりがいを感じていたことや、意識していたことがあればお聞かせください。

江川 オフライン、オンラインと接点は異なりますが、エンドユーザーに喜んでもらえるような商品・サービスを提供することにおもしろさや楽しさを見出していたように思います。また、どこで働いていたときも課題を持ったさまざまな方のお役に立てる点にはやりがいを感じていました。そのあたりは一気通貫しているのではないかと考えています。

四元 江川さんが楽天に入社された2000年代前半は、まだ店舗とECがつながるという概念がほぼ存在しなかった時代かと思います。僕自身その頃に販売員をしていましたが、ECへの興味は正直皆無で……目を向けたきっかけは何だったのでしょうか。

江川 学生時代からインターネットの世界に興味を持ってはいました。しかし、当時は地方の大学に通っていてこれが仕事になる実感が湧かなかったんですよね。でも、店頭に立っている間にAmazonが日本に上陸したり、iモードを皮切りに携帯電話がインターネットにつながるようになったりと、環境が整い始めました。こうした様子を見て、漠然ながらも「ここにさまざまなサービスが乗っかるようになるんだろうな」と感じたことと、さまざまなタイミングが合わさって楽天に入社したという流れですね。

四元 お話を聞くと、先を読む力に長けていますね。

江川 好奇心旺盛なタイプだとは思います。あと、僕は歴史や世の中のトレンドは突き詰めるとある一定のサイクルで回っているものだと考えていて……もちろんアウトプットの形は時代とともに進化していますが、人間の本質的な欲求や本能はいつの時代も変わりありません。「新しい便利なものが出てきたら世に広がり、一定のラインに達したら衰退して新たなものが生まれる」という流れが、インターネットやECにも生まれそうだなと当時から感じてはいました。

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この記事の著者

ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)

ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://eczine.jp/article/detail/11669 2022/09/07 07:00

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