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ECzine Day 2022 August

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「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

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季刊ECzine vol.21定点観測

ショッピングの入口は再びGoogleへ? 機械学習で進化するスマホ検索

 EC事業者がおさえておきたい13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。リワイアの岡田さんに、Googleについて聞きました。※本記事は、2022年6月25日刊行の『季刊ECzine vol.21』に掲載したものです。

電子版(誌面)はこちらから閲覧できます。

進化するGoogle検索 ショッピングをさらに強化

 4月に、東京都内から北陸の金沢へと移住した岡田さん。生活圏が変われば自ずと生活に変化が訪れるわけだが、本稿に関連するところでは「Eコマースを以前より使わなくなった」と言う。

「東京ではECが大前提というか、コンビニで買うもの以外はほとんどECで済ませていました。ところが地方都市だと車で10分以内のところに大抵ホームセンターなどの複数の大型商業施設がありますし、金沢の街なかには個性的なお店もたくさんあります。移住してからはECを利用する機会自体がガクンと減りました。それでもあえてECを利用する際は、よく言われていることですが『そこでしか買えない、他では代替できないもの』を購入しています」

 そこでしか買えないものを探す窓口となるのは、やはりGoogleの検索だ。最終的に大手ショッピングモールにたどり着くことになっても、入口はGoogleだと言う。

「実際にユーザーとしてキーワードを打ち込んでみると、ショッピング検索におけるGoogleの進化を感じます。買い物が目的で検索している場合は、商品や利用シーンの画像がきっかけでそれを扱うお店にたどり着きますが、Googleはその精度がとても高い。その商品が他で代替不可能なものであれば、多少手間でも、住所やクレジットカード情報などを入力するでしょう」

 他で代替できないものになるには。商品そのものを研ぎ澄ませることもひとつだが、やはりユーザーとのコミ ュニケーションが影響するところが大きい。

「現代は物質的な必要は満たされてしまっているため、需要を創出しないといけない。結果的に、『その瞬間、そこでしか買えない』というコミュニケーションが増えてくると思います。今のECの主流が、ソーシャルコマースやライブコマースでの演出に重きをおいているのも理解できます」

 関連して、Googleは4月7日に「Here's how online shoppers are finding inspiration」という記事の中でユーザーがより商品を見つけやすく、買いやすくするために進化していくと発表している。

「たとえば、スマートフォンのカメラを使って検索する『Google レンズ』がありますが、商品が手元になければ『その商品を撮影して検索する』ことは難しいですよね。そんな場合でも、手元にある近いイメージのものを撮影し、たとえば色などの追加情報を入れると、類似商品が表示されるといった機能が発表されています。これまでもスクリーンショットを撮るなどの工夫をすれば可能だったでしょうが、機械学習によりさらに賢く便利になっていると言えます」

 画像検索については、ビジュアルメインのプラットフ ォーマーも強化しているが、やはりGoogleは進化のスピードが別物だと岡田さんは言う。

「Google レンズで写真を撮影するだけですぐ検索できますし、商品情報はマーチャントセンターに紐づいている。ショッピング視点でのGoogle検索がここへ来てより良くなっています。ショッピングの入口が大手モールにな っていく傾向がここ数年指摘されていましたが、今後はGoogleへの揺り戻しもあるのではないでしょうか」

この記事は、紙の雑誌『ECzine』に掲載した限定公開の記事です。
続きは以下の方法でお読みいただけます。

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